本日のタイヤ交換。

ミシュラン　エナジーセイバー
205/55-16

メルセデスベンツ　Ｃクラスに。

セイバープラスが出ても、純正採用のセイバーはなくなりません。
性能の違いもほとんど無いため、お客様のご指定がない限り、
当店では、純正マーキング用をご用意いたします。

今回は、ＭＯ（メルセデスＯＥＭ）マーク付。
ま、マーク付でもそうでなくても、本当はどっちでもいいんですけどね。


＊＊ここで予備知識。＊＊

今までのＭＯマーキング付、エナジーセイバーと、
これからのＭＯマーキング付、エナジーセイバー。
実は、サイドウォールのデザインが同じになりました。
微妙な差ではありますが、サイドウォールのデザインに違いがあったのです。
（この差は、当店スタッフも気づかなかった者がいる位です。）

そう、メーカー情報ではないですが、
セイバープラスと製造が同じである！と推測されます。
純正採用されるには、認証等々で多くの手続きと予算が必要になります。
よって、製造そのものはプラスに統一としながらも、
コストの面から、今までの純正モデルに関しては、
名称をエナジーセイバーのままにしていると思われます。

数字上、プラスの方が優れているのでしょうが、
サイズラインナップの関係で、ただのエナジーセイバーしかなくて、
二の足を踏んでいる方がいらしたら、安心してもいいかも知れません。
もちろん私の経験と推測でしかありませんが、
おそらく間違いないと思います。
まぁどの道、ウェット性能がワンランク上がったところで、
体感できませんし、燃費計にも影響はでませんしね。

エナジーセイバーとエナジーセイバー+。
どちらを選んでも問題ございません。
他のメーカーのものより、圧倒的な耐摩耗性のため、
””エコタイヤ””であることは紛れもない事実です。